最近では子供にキラキラネームをつけるのは、芸能人がキラキラネームをつけることなどもはや一般的となりつつあります。
そんな中でも、「え?そんな読み方があるの?」というひどいキラキラネームをつける親がいます。そして、調べてみたところ「飛馬」に関する話題がトピックとしてあがったのです。
そこで今回は、「飛馬」はキラキラネーム?読み方はひどいのか?について深掘りしていきます!
目次
「飛馬」のひどいキラキラネームな呼び方とは?
この話題が有名となったのが、Instagramで漫画を展開する、福田雄一さんの「工務店の日報」というアカウントです。
その中で「最近の作業員名簿」という投稿にて、「飛馬」の読み方に関する読み方が取り上げられたのです。
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その内容とは作業員名簿に記載された名前「飛馬」に読み仮名がなかったので、「ひゅうま」かなと思っていました。
しかし、本人に名前を聞いてみると「ペガサス」と答えたというのです。投稿にも「最近結構このような事例が重なった」ともあるので、ひどいキラキラネームは世の中に浸透していることがわかりますね…。
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「飛馬」の投稿に関する考察
この投稿の中では、絵のタッチも関わってきますが、本人はどこかもの悲しげな様子で「ペガサス」と回答しています。
そのため、本人としても読み仮名の欄がなかったので「答えたくなかった」というのが本音ではないでしょうか?
Instagramへの他のコメントには、「他のキラキラネームの体験談」「子供がかわいそう」的なコメントがあったので、ポジティブには考えられていなさそう、というのが世の中の意見としてあることもわかります。
さらに、投稿に記載のあった生年月日は2003年との記載があった(もしかしたら仮かもしれませんが)ので、やはり若い世代のキラキラネームであるようです。
「飛馬」のキラキラネームは実際ひどい?
Instagramの投稿や関連する記事を調査してみたところ、ポジティブな意見は控えめだったことから「飛馬」と書いて「ぺがさす」は「ひどいキラキラネーム」と言えます。
「飛馬」と書いて「ひゅうま」なら、昔から読み方としてありますし、漢字からもその読み方が想像できます。(実際には飛雄馬ですが…。)
なので、他の記事を参考にすると「かっこいい!」「時代ですね」「本来の読み方でない名前が増えて、普通に思えてきた」のようなコメントがあったといいますが、実際に調査してもそんなコメントなかったんですよね…。
「飛馬」のひどいキラキラネームな呼び方とは?のまとめ
ここまで「飛馬」を「ぺがさす」と呼ぶのはひどいキラキラネームか?を紹介しましたが、実際ひどいキラキラネームといえます。
ただ言えることとしては、「子供の将来を考えずに、テキトーな名前を子供につけてしまうひどい親がまだまだいる」ということがわかりました。
また、いろいろ調査したところ、「飛馬夢」と書いて「とまむ」というキラキラネームの人もいたので、「飛馬」という字を使うのは一般的にはなっているようです。
【一覧】男女すべてのひどいキラキラネーム
ひどいキラキラネームの五十音順(男の子)
ひどいキラキラネームの五十音順(女の子)