【一覧】「た」から始まるひどいキラキラネーム （女の子編）

「キラキラネーム」は個性的で良いという意見はあるものの、なかにはどう考えても子どもの将来に悪影響がある「ひどいキラキラネーム」をつける毒親もいるようです。

（本当に、名付けられた本人が気の毒です…。）

そこで今回は、実際につけられてしまった・提出されてしまった（実際につけられた可能性は不明）ひどいキラキラネームについて、「た」から始まる女の子編を紹介します！

※ちなみに、なるべく「こりゃひでぇな」という観点でピックアップしています。

「た」から始まるひどい女の子のキラキラネーム

大穴：だいあな

こちらは英語読みを無理やり漢字に当てはめた＆漢字の意味もネガティブな、ひどいキラキラネームです。

完全に「大穴狙いのギャンブル狂」によってつけられたことがわかりますね。

たまてば子：たまてばこ

ひらがな＋漢字に加えて、人名に使う漢字ではない名前を使っている、ひどいキラキラネームですね。

「のり子」など、普通の名前をつければいいものの、両親は子どもに恨みでもあったんでしょうか…。

玉藻の前：たまものまえ

こちらは古風すぎる、かつ名前負けしそうな名前をそのまま使ってしまったひどいキラキラネームです。

そもそも「玉藻前」とは、平安時代末期に鳥羽上皇の寵姫であった、妖狐の化身とも言われている伝説上の人物です。

化身なので、実在しない人物なのですがそれを名前に使ってしまう思考回路が謎ですね。

たった：たった

全くもって意味がわからないパターンの、ひどいキラキラネームです。

何が「たった」なのでしょうか？「立った」？「経った」？謎は深まるばかりです…。

泰葉：たんぽぽ

漢字に対して、絶対にそうは読まない名前を使ってしまった、ひどいキラキラネームです。

ちなみに、「たんぽぽ」は漢字で「蒲公英」と書き、「泰葉」と書きません。

泰葉はフライデーチャイナタウンでおなじみのアーティストです。

珠ん雅：たまんが

漢字と漢字の間に、ひらがなを無理やり入れてしまった、ひどいキラキラネームです。

言葉の響きから、怪獣か何か？と思われてしまっても無理はありません。

汰音々：たねね

おそらく語感が可愛いから、という理由でつけられてしまった系のひどいキラキラネームです。

「たねね」とは…ペットにつけていてもおかしくないですね…。

それに女の子へ「汰」の文字を使った名前を命名するのはいかがなものかと。

宝石：たから

子どもは確かに宝石のように可愛いですが、それをそのまま思考停止で名前に使ってしまったパターンですね。

どう考えても「ほうせき」としか読めません。

雫雲：だうん

こちらは最悪レベルの酷すぎるキラキラネームです。

先天性の病を彷彿とさせる名前になってしまっています。

もし、自分の娘がそうだったとしても、このような名前をつけるとは思えません。

「た」から始まるひどい女の子のキラキラネームまとめ

「た」で始まる女の子のひどいキラキラネームを紹介しましたが、以下の学びがありました。

• 子どもに十字架を背負わせる名前をつける親はひどい
• テキトーにつけたとしか思えない名前を気軽につける親はひどい
• 倫理的におかしい言葉を名前に使う親はひどい

【一覧】男女すべてのひどいキラキラネーム