【一覧】「い」から始まるひどいキラキラネーム （女の子編）

「キラキラネーム」は個性的で良いという意見はあるものの、なかにはどう考えても子どもの将来に悪影響がある「ひどいキラキラネーム」をつける毒親もいるようです。

（本当に、名付けられた本人が気の毒です…。）

そこで今回は、実際につけられてしまった・提出されてしまった（実際につけられた可能性は不明）ひどいキラキラネームについて、「い」から始まる女の子編を紹介します！

※ちなみに、なるべく「こりゃひでぇな」という観点でピックアップしています。

「い」から始まるひどい女の子のキラキラネーム

未来：いる

初っ端から意味がわからない系のひどいキラキラネームです。

「未来」に「いる」ということなのでしょうか、漢字に対しての読みが不自然なうえ、どのような意味が込められているのかもわかりません。

衣留素：いりす

こちらは洋風な読み方を無理やり感じに当てはめてしまった、ひどいキラキラネームです。

しかも、「イリス」はギリシャ神話の女神とされていますので、意味がわかっても相当名前負けしてしまいそうです。

一流：いちりゅう

「いちる」ではなく「一流」の読みそのままな、ひどいキラキラネームです。

何でもかんでも一流にならなければと、子どもに変なプレッシャーをかけさせるのは本当に勘弁してほしいですね。

しかも、この漢字を女の子につける時点でやばいと言えます。

偉皇女：いおな

漢字にインパクトがありすぎる、ひどいキラキラネームです。

とんでもなく気が強い女の子にでもなってほしいのでしょうか、「偉」に「皇」の字がまたなんともイタイタしさを体現しています。

良女：いおん

「良い女」とかいて「いおん」と読む安直すぎるパターンですね。

大型スーパーが思いついたのは僕だけではないはず。

そもそも「他の言葉の意味と重複している名前」は基本使わないのですが…。

千本桜：いちか

「絶対にそうは読まんだろ」という、ひどいキラキラネームです。

ただただカッコいい漢字にカッコ良さそうな読みを組み合わせただけであることが丸わかりですね。

杏：いちご

読み仮名が全く違うひどいキラキラネームですね。

「いちご」は「苺」なのですが、どうやらこの両親にとって「いちご」は「杏（あんず）」だそうです。

初見ではどう考えても名付けミスったとしか思えないんですけどね…。

いちご姫：いちごひめ

頭がお花畑の両親によってつけられてしまった、ひどいキラキラネームです。

「いちご」と名付けたがる親は男女問わず結構いるのですが、それにしてもこの名前はインパクト強すぎです。

「い」から始まるひどい女の子のキラキラネームまとめ

「い」で始まる女の子のひどいキラキラネームを紹介しましたが、以下の学びがありました。

• どう考えても絶対にそう読まない名前をつける親はひどい
• 明らかに名前に相応しくない読みや漢字を使った名前をつける親はひどい
• 意味のわからない、奇抜で謎な名前をつける親はひどい

【一覧】男女すべてのひどいキラキラネーム