調査してみた結果、かなり独特なものがめちゃくちゃ多く散見されました。
大切な名前に、以下で紹介するような「キラキラネーム」として、思いつきのような形で名前をつけられてしまうこともあるようです。
(本当に、名付けられた本人が気の毒ですね…。)
そこで、今回は実際につけられた・提出された(実際につけられた可能性は不明)キラキラネームを、「ら」から始まる女の子編として紹介します!
※ちなみに、なるべく「こりゃひでぇな」という観点でピックアップしているので、「まあ頑張ればそのようにも読める」キラキラネームは外しています。
本記事では、キラキラネームである本人を誹謗中傷するものではありません。
名前はしっかり将来や子どものことを考えてつけましょう。
目次
「ら」から始まるひどい女の子のキラキラネーム
愛翔:らぶは
どうして「愛」を「らぶ」と読みたがるのでしょうか。
愛莉:らぶり
こちらも「愛」を「らぶ」と読むひどいキラキラネームです。
歳をとった後も「〇〇らぶり、53歳です」と子どもに恥をかかせるつもりなのでしょうか。
愛:らぶ
Simple is best(んなわけない。)
愛保:らぶほ
こちらは「愛」を「らぶ」と読んでいるものの、親の倫理観や神経を疑うひどすぎるキラキラネームとなっております。
相当ラブホに思い入れがあったのか、それとも何も考えずにつけようとしたのか…。
いずれにせよ、このような名前が選択肢に上がることが意味がわかりません。
楽気:らっきー
親の頭が「楽気」でいいなぁ。
子どもはたまったもんじゃないですね。
愛凛:らぶりん
あだ名にしか見えない、ひどいキラキラネームです。
なぜあだ名のような名前を子どもの正式な名前をつけられるのか、親を小一時間問いただしてみたいですね。
ララ桜桃:ららさくらんぼ
こちらもかなりツッコミどころがあるうえ、ひどいキラキラネームランキングでも評価ポイントのひとつの「カタカナ」と「漢字」の組み合わせです。
「ララ」だけでいいものを、「桜桃」をつけることによってなかなかカオスなことになっています。
(そもそも、桜桃を名前で使おうとしている時点でレッドカードですわ。)
ららら:ららら
大黒摩季でしょうか。
あの名曲もまさか名前に使われるなんて思ってもみなかったでしょう。
ラララ:ららら
まさかのカタカナの方にもいるとは驚きです。
そもそも、名前として不適切な読みや漢字を使う親の気が知れません。
愛生:らびゅう
「愛」と「らぶ」で語感が可愛いからつけちゃえ〜みたいなノリになったんですかね。
羽生(はにゅう)という地名・苗字があるので、「生」の読みはあっていますが、名前で小文字はキツイ…。
愛棒:らぼ
これは完全に下ネタ系のひどいキラキラネームです。
いじめじゃないかこれ…。
「ら」から始まるひどい女の子のキラキラネームまとめ
「ら行」で始まる女の子のひどいキラキラネームを紹介しましたが、以下の学びがありました。
- 絶対読まない漢字の読み方をする名前はひどい
- どストレートな下ネタをつける親はひどい
- どう考えてもなんとなくでつけた名前はひどい
【一覧】男女すべてのひどいキラキラネーム
ひどいキラキラネームの五十音順(男の子)
ひどいキラキラネームの五十音順(女の子)