調査してみた結果、なかなかパンチの効いた名前が多く見受けられました。
名前はその人のパーソナリティを示す大切なものですが、以下で紹介するような「キラキラネーム」として、思いつきのような形で名前をつけられてしまうこともあるようです。
そこで、今回は実際につけられた・提出された(実際につけられた可能性は不明)、男の子の「あ」から始まるキラキラネームを紹介します!
※ちなみに、なるべく「こりゃひでぇな」という観点でピックアップしているので、
- 難しい当て字をしているだけ
- まあ頑張ればそのようにも読める
キラキラネームは外しています。
本記事では、キラキラネームである本人を誹謗中傷するものではありません。
\ひろゆき氏「僕が親ならこう育てるね」/
目次
ひどいキラキラネーム:あ行
男:あだむ
旧約聖書において、神が最初に作った男の子の名前です。
アダムということは、この人の妹は「女」と書いて「イブ」なんでしょうか。
大陸:あーす
「大」や「陸」だけであれば問題なかったものの、大陸にしたことで変な感じになってしまっていますね…。
それにアースは「地球」です。大陸はcontinent(コンチネント)
両親の教養に懸念がありますね…。
在波:あるふぁ
α波とは「ヒトをはじめとする動物の脳が発生する電気的信号(脳波)のうち、8~13Hz成分のこと」(引用:wikipedia)とされています。
両親は名付け時にビビビっと来たのでしょうか。なぜこの名前にしたのか小一時間問いただしてみたいですね。
空走:あっしゅ
「空」には「あく」という読みがある一方、「走る」はダッシュをイメージしたのでしょうか。
在音:あると
女声の声域のひとつで、ソプラノの下でテノールよりも高いものです。
これは男の子に名付けられたようです。
心人:あいと
「心」を「あい」と読むキラキラネームですが、愛では「愛人」になってしまうので、その一歩前で踏みとどまったキラキラネームですね。
ひどいほどまで行かなくても、初見の人が読めるとは思えないですね…。
明育:あすく
ソッコーで「ask(頼む)」の方を想像してしまいました。
意味をしっかり考えても、明日を育てる…?明日になったら育っている…?
想像が膨らむ名前ですね。
原子・核:あとむ
「鉄腕ア○ム」でしょうか、名前はまだしも、漢字がやばいですね。
原子は「アトム」なので、100万歩くらい譲っていいかもしれませんが、「核」はnuclearなので、致命的な間違いをしています。
自分がこの名前だったらと思うと…いや考えるのはやめておきましょう。
アロハ勇人 :あろはゆうと
ふざけているのでしょうか。
ハワイかなんかで生まれたからこのようになったのか、それとも異常なハワイ好きか。
いずれにせよ、カタカナと感じのアンバランスさは、もはや芸術を彷彿とさせます。
栄務:あぶらはむ
これをどのように読んだら「あぶらはむ」となるのでしょうか。
「栄」だけで「あぶらは」まで読むことになりますよね。
ちなみに、旧約聖書で最初に神に選ばれた預言者の名前が「アブラハム」なので、今でいう占い師になって欲しかったのでしょうか…。
雨存:あまぞん
熱帯で生まれたか、相当Amazonに感謝をしているかのどちらでしょうね。
もし思いつきで名付けたとしたのであれば、頭がプライムデーになってハイにでもなっていたのでしょうか。
真夏:あつい
知らんがな。
そのときの夏の感想を、思いつきで子どもにつけたとしか思えません。
ひどいキラキラネーム「あ行」まとめ
なかなかパンチの効いたひどいキラキラネームでしたが、調査してみて、キラキラネームがあ行だけでも結構あるなぁと感じました。
\ひろゆき氏「僕が親ならこう育てるね」/
【一覧】男女すべてのひどいキラキラネーム
ひどいキラキラネームの五十音順(男の子)
ひどいキラキラネームの五十音順(女の子)