【一覧】「め」から始まるひどいキラキラネーム （男の子編）

「キラキラネーム」は個性的で良いという意見はあるものの、なかにはどう考えても子どもの将来に悪影響がある「ひどいキラキラネーム」をつける毒親もいるようです。

（本当に、名付けられた本人が気の毒です…。）

そこで今回は、実際につけられてしまった・提出されてしまった（実際につけられた可能性は不明）ひどいキラキラネームについて、「め」から始まる男の子編を紹介します！

※ちなみに、なるべく「こりゃひでぇな」という観点でピックアップしています。

「め」から始まるひどい男の子のキラキラネーム

芽葉瑠：めばる

こちらは、魚の名前をそのまま人名に使ってしまった、ひどいキラキラネームです。

いくら釣り好きでも、魚の名前を子どもに使おうとは普通思わないのですが…。

救世主：めしあ

こちらは10年くらい前のmixiにいそうな、厨二病の抜けてない両親が付けたひどいキラキラネームです。

何に対しての救世主なのでしょうか、自身の厨二病が治らないコンプレックスを、子どもの名前に押し付けるのはエゴでしかありません。

連：めぐる

こちらは名付けのミスとしか思えないひどいキラキラネームです。

「蓮：れん」と間違えた説もありますが、一度つけたらなかなか変えられない名前をノリでつけてしまう両親もいるようです。

令：めい

こちらは凡ミスをやらかしてしまった、ひどいキラキラネームです。

「命令」の「命」の読み方にしたかったのか、「令」に「めい」と読み仮名を振っているので、初見ではどう考えてもミスしたとしか思えません。

そもそも「めい」という、一般的に女の子を連想させる名前を男の子に使う時点でいかがなものかと…。

メロン：めろん

さっぱり意味のわからない系のひどいキラキラネームです。

もはやメロンそのものですね、子どもの名前は願いを込めてつけるものですが、テキトーに名付けたんだろうなとしか思えない点でひどさポイントは高めです。

晃：めざめる

目覚めちゃった系のひどいキラキラネームです。

基本的に「動詞」をそのまま人名に使う神経が信じられませんが、さらに「絶対にそう読まんだろ」という読みも使っているので、ダブルパンチでイタイです…。

明太：めーたー

こちらはまさかの「単位」をそのまま使ってしまった、可哀想なキラキラネームです。

ちなみに、兄弟に「千智（せんち）」「美里（みり）」がいるそうです。

揃いも揃って単位の名前って…子どもが可哀想です。

「め」から始まるひどい男の子のキラキラネームまとめ

「め」で始まる男の子のひどいキラキラネームを紹介しましたが、以下の学びがありました。

• 厨二病のひどい名前をつける親はひどい
• 果物の名前を相応しくない名前に使う親はひどい
• どう考えても一目で読めない、奇抜な名前をつける親はひどい

【一覧】男女すべてのひどいキラキラネーム