「キラキラネーム」は個性的で良いという意見はあるものの、なかにはどう考えても子どもの将来に悪影響がある「ひどいキラキラネーム」をつける毒親もいるようです。
そして、キラキラネーム問題は国内だけでなく、実は海外でも発生しているのです。そこで今回は、海外の「W」から始まる女の子のひどいキラキラネームを紹介します!
本記事では、キラキラネームである本人を誹謗中傷するものではありません。
名前はしっかり将来や子どものことを考えてつけましょう。
目次
海外編:「W」から始まるひどい女の子のキラキラネーム
Wilder
こちらは英語で男の子につけられるような名前を女の子につけてしまった、ひどいキラキラネームです。
この「ワイルダー」という名前は、今でも90%以上が男の子に使われているが、女の子にも静かに使われるようになってきているそうです。
また、WildやWileyなどの名前とともに、Wで始まる最もホットな赤ちゃんの名前の1つであり、男女どちらかの子供にこのようなワイルドな名前をつけることは、マイナスイメージを抱えて過ごさなければならない将来を約束することになる。
Wallace
こちらの名前は、スコットランドとイギリスを起源とし、「外国人」または「よそ者」を意味します。
海外コメントになぜか笑ってしまいましたw
この「ウォレス」という名前は、13世紀にイングランドと戦ったスコットランドの英雄、ウィリアム・ウォレス卿にちなんで名付けられた。
ウォレスは1305年に処刑された。
Wanda
こちらは「ポーランド起源の女の子の名前」取られた、といわれているひどいキラキラネームです。
また、ワンダという名前はポーランド起源の女の子の名前で、「ほっそりとした若い木」「羊飼いの女」「放浪者」という意味もあります。
Wilma
こちらは、Wilmaはドイツ語やスコットランド語、スウェーデン語が起源の、「毅然とした保護」や「意志の強い戦士」を意味するキラキラネームです。
ドイツ人入植者が19世紀にこの名前をアメリカに持ち込んだそうですが、どちらかというと男の子っぽい名前ですね…。
Wilma(ウィルマ)は、2005年10月にカリブ海地域を襲ったハリケーンの名前でもあります。
Wednesday
こちらは、日本人が見てもすぐにひどいキラキラネームとわかりますね…。
Netflixで観たことあるような気もしますが、子供に曜日の名前をつけるのは信じられません。
「W」から始まる海外のひどい女の子のキラキラネームまとめ
「W」で始まる海外の女の子のひどいキラキラネームを紹介しましたが、以下の学びがありました。
- 子どもの名前で個性を爆発させる親はひどい
- 明らかに男の子をイメージするような名前を女の子に使う親はひどい
- 物事の名称を名前に使ってしまう親はひどい